郵便局長、2700万円横領＝顧客貯金引き出す－兵庫

6月15日23時1分配信 時事通信

　顧客の貯金通帳などを紛失したように装って再発行し、計約2700万円を横領したとして、兵庫県警西宮署などは15日、業務上横領などの疑いで、西宮荒木郵便局長天竹理教容疑者（60）＝神戸市西区春日台＝を逮捕した。「住宅ローンの返済などに使った」と話しているという。

　調べでは、天竹容疑者は1998年に死亡した女性の郵便貯金総合通帳1通と定額郵便貯金証書3通、届け出印を紛失したように装って、女性名義の通帳などを再発行した上で、2004年11月12日、同局内で計約2700万円を引き出した疑い。

　04年末になって、女性の親族が預金がなくなっているのに気付き、翌年1月、西宮署に告発した。　  

ヤフーニュースより　抜粋

ビジネス　ローン

年金記録紛失問題 ５０年前から入力ミス ずさん管理、検証に影響

　年金記録紛失問題で、年金記録が大量に不明になった主要因とされる手書きデータの入力ミスが昭和３０年代から起きていたことが１２日、社会保険庁の資料から明らかになった。これまで政府・与党は問題の原因が平成９年の基礎年金番号統合にあったとみて、統合を閣議決定した当時の厚相だった菅直人民主党代表代行を念頭に、菅氏以降の歴代厚相らの責任を追及する構えだった。しかし、今回明らかになった事実によって、原因究明と責任追及の方向性を見直さざるを得なくなりそうだ。

　年金記録はかつては手書き台帳で管理されてきたが、将来的な電算処理を可能にするため昭和３２年から段階的に、手書き台帳での管理とともに磁気ファイルへの入力作業を開始した。

　作業は社会保険業務センターが担当し、全国の社会保険事務所から送られてくる手書き記録をもとに入力した。ただ、手書き記録の氏名は漢字のみだったのに対し、当時の磁気ファイルはカタカナ入力しかできなかったため、氏名の漢字の読みを不正確に入力。さらに、保険料納付期間を未納期間や免除と打ち間違えたケースもあった。

　一方、社保庁は昭和５０年代に磁気ファイルのデータをオンラインシステムに移行する作業を始めたが、この移行作業はコンピューター上で機械的に行われたため「誤入力は起きない仕組み」（社会保険業務センター）。

　５０００万件もの記録が基礎年金番号に統合されず宙に浮いたままになっている背景には、データ入力におけるミスが指摘されているが、こうした経緯を考えると、データ入力ミスはオンライン化を進める前の昭和３０、４０年代に相当数あったと考えられる。

　政府・与党は基礎年金番号導入の閣議決定時に厚相だった菅氏の責任を徹底追及する方針だった。しかし、大量の不明年金記録が発生した原因が昭和３０年代からの入力ミス、確認態勢の不備にあり、菅氏の厚相時代のミスの遠因にもなっている可能性が強まった。この新たな事実は、１４日に初会合を開く責任追及などのための「年金記録問題検証委員会」での議論の行方にも影響を与えそうだ。 

ヤフーニュースより　抜粋

キャッシング

貸金業規制法違反：無登録で貸金業、会社社長を逮捕

貸金業規制法違反：無登録で貸金業、会社社長を逮捕－－容疑で西署　／大阪
6月5日13時2分配信 毎日新聞

　西署は４日、東大阪市玉串元町、コンサルティング会社「プラスウイン」社長、松下宣敬容疑者（５５）を貸金業規制法違反（無登録営業）容疑で逮捕した。

　調べでは、松下容疑者は府知事の登録を受けずに昨年５月～同年１２月、大阪、神戸両市内の警備会社など計４社に計８４００万円を貸し付けた疑い。松下容疑者は「貸金業はしていない。グループ会社に貸し付けているだけ」と容疑を否認しているという。

　同署によると、４社のうち１社の社長が今年４月、大阪市の発注工事を巡って警備業法違反容疑で逮捕されたことから発覚した。【田中博子】
 
ヤフーニュースより　抜粋


キャッシング

ドル、121円台前半＝投信の円売り活発〔東京外為〕（8日正午）

　8日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場（気配値）は、前日の海外市場でドルが売られた流れを受けて安く始まったが、投信の設定に伴う円売りが活発化し、前日と同水準前後でもみ合った。正午現在、1ドル＝121円24―27銭と前日（午後5時、121円26―29銭）比ほぼ横ばい。

　前日の欧米株安を受け、朝方は「円買い戻しへの警戒感が強かった」（邦銀）という。しかし、投信の設定を背景に、国内の機関投資家が円売りを強め、「ドルをショートにしていた向きが踏み上げられた」（同）もようだ。朝方発表された4月の機械受注が市場予想を下回ったこともドル買い材料となり、ドルは一時121円36銭まで切り返した。

　ただ、全般的には「アジア株や米国株の先行きに対する警戒感」（国内証券）から上値は重い。前日強まった株安・債券安は「ポジション調整に過ぎない」（同）との見方はあるものの、米10年債利回りが5％を超えるなど、質への逃避が一段と活発化する条件は整いつつある。東京市場では個人投資家を中心とした円売りフローが厚く、相場を下支えしている格好だが、海外市場ではこうしたフローが期待できないことから、ドルの一段安を予想する声もある。

ヤフーニュースより　抜粋

初心者向けのＦＸ業者

クレカと提携している各種のカード

クレジットカード (日本) > 提携カード

店舗のポイントカード機能や、金融機関のキャッシュカード機能、特定の企業や学校の身分証や入館証などをそれぞれ単なる決済手段のクレジットカードに一体化することで、複数枚のカードを一枚に纏められたり、キャッシュレス（クレジット）で買い物出来たりする等のメリットが有る。

また、航空会社提携のクレジットカードでは、クレジットカード利用時のポイントをマイルに変換（または自動換算）でき、搭乗せずにクレジットカードで買い物するだけで各々のマイレージプログラムの無料航空券などと引き替え出来るなどで、およそ10年前に日本でのマイレージプログラム登場以来、会員を増やし続けている類のカードでもある。

提携元（販売店側など）にとっては、ポイントカードや身分証の発行コストをカード会社に一部（あるいは全額）転稼出来たり、該当する提携カードで会員が提携元店舗を利用した場合、提携先のカード会社から控除される手数料を通常のクレジットカード利用分より優遇されたり、提携元が提携先のカード会社へ委託することによって該当のカード会員へセールなどのダイレクトメールを送付する事が容易に出来るなどのメリットがある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

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